無意識レベル。

薄情さを知った。

周りは自分より下で自分の方が上。

低俗な人達といるから気にならなくなった。

そうゆうことなんやろうなぁー。

自分にとって都合のいい人と関わってんのか。

許してくれるからっつって何でもするのか。

もしくはしないのか。

周りの人大切にしないといけないと言ったその言葉は。

そのくせ周りの人を見下してるのは何。

言葉は立派。

受け入れていい事じゃない。

そうゆうこと言える人とは付き合っていける気がしない。

気にしないようにしてた部分が、

まさかそのまま言葉に出して表現されるとは思わなかった。

そうゆう人じゃないはず、

と思って信じた事が意味を持たなくなった。


街は目を覚ます 悲しみ抱いたまま
鳥達は謡い 葉っぱ水はじく

葉っぱ水はじく 朝露の真珠
まるでダイヤモンド お前に渡したい

Don't you know?  ずっと前から思っていたんだ
だってどんな夜も必ず明けて 必ず葉っぱ水はじく

Oh ウォータープルーフ 見つめていたよ
眠るお前の葉っぱの様な 唇の向こう側の葉っぱ
やっぱ俺無理だわ もう駄目だわ 好きだわ
でも好きなのは葉っぱじゃなくて 水がはじかれる事
ありがとう

お前も目を覚ます どうしたのと微笑む
まだ鳥達は謡い 葉っぱ水はじく

鳥達水はじく 特に水鳥はすごい
思い出してもみなよ カモなんてすごいはじく

I don't care? カモじゃなくても 例えば布の靴でも
スプレーしたら大分良くなる お前もきっと解ってくれる

Oh ウォータープルーフ スプレーしておいたよ
眠るお前の大事にしている 鞄の外側と内側
これいけるわ 水汲めるわ 汲んでくるわ
そこに葉っぱの船を浮かべて 二人 旅に出よう

あらゆるものをはじき続けたお前の
その心の防水ジャンパー それを脱がして
それにそっと俺の腕を

Don't be afraid? お前を守る油になるから
たとえ どんな雨が降ったとしても 落ちない油膜を張るから

Oh ウォータープルーフ 人は誰もが
自らが溢した涙をはじいて強がっているんだ そうだっぺ?
俺無理だわ もう年だわ 染み込むわ
でも限界まで染み込んだら ふやけて面白いわ
ありがとう

街は目を閉じる お前 水はじく
そっと水かける お前 水はじく

お前 水はじく


導き。

天体観測

星座を作るひとつひとつの星。

点と点を線で紡ぐ。

形を作って型にはめた人達は何を思ってそうしたのか。

語り継がれたその意味と、

その存在がいろんな人の中で作った物語をどう彩るのか。

幸せな思い出、

辛い思い出、

何かを失った、

何かを決めたその時その瞬間の思い出。

そうゆう出来事まで紡いでおく事に繋がる不思議。

星座が存在する意味とか理由なんか考えたことないのに。